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栽培プランを踏まえて畝を作り直してみた

前回、大まかな栽培プランを考えました。

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それがこちら。

  • A:トマト、ピーマンなど(ナス科)
  • B:枝豆など(マメ科)
  • C:その他
  • D:カボチャ(ウリ科)、サツマイモ(ヒルガオ科)

トマト、ピーマン、枝豆などは4月下旬〜5月上旬くらいに植え付けをするものらしいので、ちょうど植える準備を済ませておくべき時期です。

というわけで、区画A(ナス科)、区画B(マメ科)に合わせて、先日作った畝を作り直すことにしました。

目次

畝の作り直し

畝を作り直すにあたって、元肥として鋤き込む牛ふん堆肥化成肥料をホームセンターで買いました。

まず、ナス科用の区画Aから開始。

30cmくらいの深さを掘り起こします。

掘ったところに堆肥を1㎡あたり2〜3kg撒きます。

掘ったところに化成肥料を1㎡あたり150g、左右の土に50gずつ撒きます。

掘った土を元に戻して、高さ10cmくらいの畝を作ります。

黒いマルチシートを畝の上に張ってみました。マルチシート、マルチシートの隅を止めるピン(緑に見えるもの)とも100円ショップで買ったもの。

マルチシートの周りに土をかけて、めくれないよう定着させます。

同じように、隣のマメ科用の区画Bも畝を作りました。

これでナス科、マメ科の野菜用の畝ができました。

マルチシートをかけると、ぐっと本格的な見た目になりますね。

さて、次回はここに植えていきます!

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